なので、簡潔に作るよりも、ダラダラ読ませるページ、もしくは、滞在時間を長くするページを作っていかなければならないことになる。ダラダラと説明を書く、もしくは、そのようなページを作っていくということだ。実際、わかりやすく作ってあるページは上位にはない。
　本来であれば、要点のみ簡潔に書いてあって、簡単に理解させてクリック、簡単に理解させてクリックのほうがユーザーにはいいはずだ。
　だけど、AIは、ユーザーが理解したかどうかの判断がつかないから、仕方なく、ページに長く滞在したほうが良いページと判断するしかないということだ。
　これは、確率の問題だ。簡単に理解させる良いページと面白くないから違うページに飛んで行ってしまうページについて、AIは判断することができない。なので、仕方なく
、悪いページと判断する方が妥当、ベターということ。
　だけど、長く滞在したのならば、ユーザーは少なくとも読んだよね＝興味があったから読んだんだよね＝良いページとなるわけだ。
　だから、１つのページにたくさん盛り込まなければならないということ＝時間がかかる方法は？となると、写真を見せるのではなく、読ませるページということ。
　これは、私が考えるサイトとは全く違うやり方だし、正反対だ。だけど、これはSEO上ではそうなのだから、こちら側が受け入れなければならない。
　なので、長く滞在するページをディレクトリのトップに作るってのがいいんだろうなと思う。

　ユーザーの時間を無駄にさせるってことだからね、相反することをやらなければならないのは嫌だけど、私が予想をするマーケティング的にはそうしなければならないのだから仕方がないよな。嫌だなぁ～、けど、仕方がない。

　男目線なんだけどさ、男女平等と言いながら、レディーファーストとか女性を優先してとか、男に求めるのっておかしくね？といつも思う。そもそも男女の役割は生物学的にあるんだし、それを１０年、２０年、５０年、１００年で変えられるもんじゃない。ま、こんなこと言うと、男女差別、レイシストって言われるんだろうけどさ。
　ミャンマー、マレーシアとか、みんなそれぞれの性別で生きてると思うし、それぞれ受け入れてうまくやってると思う。イスラムの女性なんて、本当に女性らしいし魅力的だ。イスラム社会は男女差別と言われることもあるけど、それを受け入れて生きている人達だっているんだから外野がとやかく言うことじゃない。ヒジャブだって、いいんじゃないの？って思うし、ヒジャブにも意味合いがきちんとあるのだから。
　最近は、社内恋愛、社内結婚が少なくなったというし、結婚しない人も増えた。ちょっとしたことでセクハラとか言われたらさ、そりゃあ、男だって口説きにくいし、触らぬ神に祟りなしになるさ。だから、結婚相談所とかがもてはやされる時代になったってことだよな。
　最近の結婚相談所は、女の人よりも男の数が少ないんだってさ。結婚だけが人生じゃないけど、やり過ぎると自分で自分の首を絞めることになる。全ての女性がフェミニストではないだろうし、そういう人は実は少数派だろう。わからないけど、どうせ悪い意味でのインフルエンサーだから、比率的には２〜３％くらいだと思う。その少数派が声を大にして騒ぎ立ててマスコミが取り上げて、大多数の人達がまともに受け入れてしまう。
　なにも、セクハラを認めているわけじゃない。ただ、あまりにも行き過ぎてると思うのは私だけ？
　イケメン男に肩を触られるのはセクハラじゃなくてブサイク男に触られるのがセクハラになるのは、あまりにもおかしい。
　最近の日本は、本当に息苦しい社会になったと思う。