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SEOについて考える。

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SEOを考える。
Googleに認識してもらうには何が必要か?というよりも、とにかく、Googleにわからせることをこちら側がしなければならない。
わからせるのに重要な事は?を考えるべきだ。
AIが発達してきているとはいえ、ホームページをGoogleが訪問して、どんな内容が書かれ、どんな写真が張られているとか判断できない。
判断材料は、一番簡単なテキストのワードになる。
そのテキストで重要なのは、やはり、タイトルだ。
タイトルと言っても、『title』を考えなければならない。
その『title』のワードをきちんと考えて、Googleにわからせるように打ち込まなければならない。
以前、居酒屋にいた時に、店の名前を勝手に変えた。(笑)
立川店から、立川駅前店にした。
これは、検索ワードで調べるときには○○駅と入力すると思ったから、店名に駅を入れたかったから。
店名=titleのワードに入るから。
立川駅店は駅にあるわけじゃないからおかしいし、立川、駅前で検索する可能性も加味して変えた。
これで、立川駅で上位検索出るようになったし、立川駅 駅前でトップを取った。
それが予約、訪問に影響したかどうかはわからないけど。
また、なんの画像が貼られているのか?に関しては、Googleは写真を判断することができないから、『ALT』で判断することになるだろう。
また、内部のリンクがきちんと貼られているかどうか?も重要だ。
グルグル回って、目的の情報にたどり着くことができる構造かどうか?ということ。
そのような作りにするためにはどうすればいいか?を考える。

基本的な考えは、Googleはバカであると思うことだ。
このバカという意味は、AIが発達してきているとはいえ、人間の脳と同等の判断力を持ち合わせてはいないからだ。
なので、そのGoogleのおバカさんにどうやってわからせるかを考えればいいということだ。
また、Googleは横着なはずだ。
なぜなら、この世には、数千兆ページ?数千京ページ?にも及ぶホームページが存在する。
それを丹念に検索、調査、訪問するなんてことはしない。
基本的には、Googleが訪問したときに、title、altなどのワードをチェックするくらいだろう。
なので、そういう基本的なところをきちんと入力しておくことが重要となる。
いくら文章をテキストで長く書いたとしても、Googleはその文章が良いものか、悪いものかを判断できる能力を持ち合わせてはいない。
ある一定のキーワードをピックアップする、ある一定のテキスト量が書かれているか?をチェックする作業が中心だろう。
また、検索した人が、どの程度滞留するか?再訪問するか?または、Googleで検索して、そのサイトをクリックするか?なども重要な要素になるのだろう。

SEOの件に関して調べているけど、どれも抽象的でどれが本当なのかがわからない。
当たり前である。Googleは検索順位が決められる細かな情報を公開していないのだから。
ただ、そんなに難しくはないはずだ。
難しくしたところで、ロボットがどのページがよくて、どのページが悪くてというような判断ができるとは到底思えないからだ。
そこまでAIが発達しているはずがない。
そこまで発達していれば、人は仕事をせずに暮らせるはずだし、この世はロボットであふれているはずだ。
仮に判断できるとすれば、Googleクロームなどのログの情報の可能性の方が高い。
どのサイトにどのくらい滞在して、どの程度調べたかが、Googleクロームによってわかるはずだ。
ただ、googleは、metaタグを重要視はしていないようだけど、他の検索エンジンには必要だから書いておかなければならない。
更に、altなども、長ったらしく書くことも可能だが、そういったことをすると、Googleは違反と判断するようにしていると思う。
極々限られたワードで、適切な場所に書かれていることが重要なのだろう。
でなければ、Googleは判断できない。
相手はロボットで、人間ではない。
難しく考える必要はない。
何が書いてあるかをGoogleのロボットにわからせてあげればいいだけのことだ。
それが、SEOってことだろう。
とにかく、Googleに判断させた後は、サイト内の滞留時間をどうやって長くさせるか?を考えればいい。
目的の情報にいち早くたどり着けるか?の構造を考えればいいということになる。
そして、それをgoogleにわからせること。