SEOで重要なのは、Googleがどのように考えるかよりも、人間の行動、心理の方が重要だ。
なぜなら、Googleは人間の行動、心理と同等の物を持ち合わせてはいないからだ。
なので、人間の行動を定点観測で観察し、それをデータ化して、好いサイト、悪いサイト、というように判断することになるはず。
実際に、サイトのアクセス時間、クリック数、データ読み込み、表示時間などが検索に影響するのはそのためだ。
内容が好いか、悪いかは、人間の行動によって判断するのだろう。
まぁ、その部分において差を判断するために、GoogleはAIを使っているかもしれないが、人と同じような行動をAIがしているわけではない。
要は、自分が良くいくサイト、読んだサイトの特徴をよく見てみればいいいということだろう。
そういった、当たり前のこと、簡単なことができているかいないかで、上位検索に行くか行かないかが決まることになる。
要は、私のような、周りの人に読んでもらうことを考えず、自分勝手に自分に対して書いているようなページはダメということだ。
実際、私のFacebookなんて読んでいる人はほとんどいないのがその証拠。
いま作っているウェブサイトも直さにゃいかんね。（笑）