シェアする

長続きするカップル、椎名いカップル

シェアする

昨日、寝る前にメンタリストDaigoの動画を見た。長続きするカップル、しないカップルという動画。何気ない一言で、カップルが長続きするかしないかがわかるという。なにげない言葉の使い方で人の性格ってのがわかるし、何気ない書き込みでもその人が普段どう思っているのか?ってのがわかるから、そりゃそうだよなって思う。もちろん、何気ない一言で相手を傷つけることにもなるから気を付けなければならない。私は毒舌だから、心の中は真っ黒だっていう自覚があるから余計に気を付けないとね。(笑)
なので、人にメールを送るときには気を付けているけど、ハッキリ言うべきことは言うようにしている。特に、外国人に対してはそうしてる。
で、ちょっと思った。おじさん、おばさん。自分のことをそう呼ぶってことは、心のどこかでおじさん化、おばさん化しているってことなのだろうし、その進行速度は加速度的に早まるのだろう。私はそろそろ50歳に手が届く年齢であるけど、結婚していないからかもしれないけど、自分がおじさんだなんてほとんど思ってない。おじさんだなんて思ってたらミャンマーになんて来てないだろう。日本でぬくぬくとしているに違いない。気持ちは若い方なんだろうなと自分では思ってる。
確かに、人は誰だって年をとる。だけど、自分の気持ちの持ちようで年齢よりも老けていたり若かったりするのだろう。アンチエイジングで一番必要なのは、自分が若い心を持つことだと思う。もちろん、若さを維持するためには努力が必要なのだろうけど、一番は気持ちだと思う。
自分の心が年齢にどんどん侵されていくから、余計に老け込んでいくってのもあるだろう。結婚するとだいたいの人は老け込んでいくのは確かだ。それも、結婚によって自分の気持ちが劇的に変化するから更に老け込む。
自分の使う言葉って大切だ。こうやって書き込んでいるときにも、自分がどんな考えを持っているのかってのがわかるときがある。へぇ~、俺ってそんな考え持ってんだって思うこともしばしばだし、新たな考えが浮かぶときもある。
Facebookに書き込んでいるのは、パソコン使ってタイピングして書いたほうが早いから時間の節約になるし、1年後、自動的に見返すことができるから書いているに過ぎないのだけど、これは自分との対話にも使っている。
自分の何気ない言葉遣いって大切だ。また、何気ない一言で、責任を持って行動する人か?それとも、責任感のないいい加減な奴なのか?そういうのも言葉遣いでわかるから、責任感のない奴は相手にしない。それを見抜けるか?見抜けないか?って結構重要なこと。絶対的な自信があるとは言えないけど、小さい頃は自分の身の回りによく嘘をつく人がいたから、人の嘘を見抜ける能力は結構鍛えられたと思ってる。
嘘をつく人はオオカミ少年となって信頼されないと心底思っているから、できる限り嘘をつかないように努力してる。だけど、嘘も方便ってこともあるし、正直すぎると人を傷つけるから気を付けないといけない。