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いろいろな仕事のしかた

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 最近、仕事の集中力のやり方をいろいろやってる。集中力をガーーーっと入れてやる。昨日は、集中力を入れないでダラダラやる。その前は、集中力を朝と夜に分けてやる。同じ作業をしていたわけではないので感覚的でしかないのだけど、結論は、1日全体を通してだと、集中力をガーーーっと入れてやったほうが少し高いかな?と思う。ただ、頭の中の疲れ方は、集中力をガーーーっと入れるのが一番疲れる。入れた後は、頭がとにかく回らないけど、その後の自分の時間は作れるってことだよな、と思った。
 そう、1年以上前だけど、ビジネススクールでマーケティングの講座をやった時の感覚。とにかく、頭の中を回転させ続けて、終った後は頭の中が回らなくなった感じに似ている。
 集中力が続くのは、1日最大で4時間だ。これは私がと言うことではなくて、科学的にみても1日4時間が限度という事で、私もやってみてそう思う。その時間帯にコアの仕事をするべき、やるべき仕事をするべきで、他の時間帯はどうでもいい仕事、頭を使わない仕事をするべき。掃除、整理整頓などなど。仕事を長時間やればいいってもんじゃない。結果的な1日の作業量が同じなら、短時間でやった方が労働生産性が高いということだし、残った時間は自分の時間にできることも意味する。
 時間じゃない。作業量をどれだけ短時間でできるか?が問題だし、1日でできる作業量の限界を知ることも大切なこと。その上で、作業量の効率化、改善を行なって、更なる効率化を図るのがベスト。
 要は、1日約4時間だけメッチャがんばる!そして、その4時間の中でする仕事の効率化、改善を常に多なって、作業効率を高めるという事。それができていれば、日々行える作業量が増えていくことになる。
 これは、頭を使う仕事という事、体を動かす単純作業はこの限りではない。ミャンマー人がよくやっている、運搬とか、物売りとか、そういう頭を使わない仕事は集中力を必要としないのだから、いつまでもダラダラできる。
 これが、日本人とミャンマー人の能力の差ということでもある。いま思った。そういえば、ミャンマー人は頭を使う仕事を嫌がる傾向にあると思う。とにかく、考えることを嫌う。まぁ、そもそもの基礎知識がないから考えられないのもあるだろう。だから、嫌々になって、嫌うという事なのかもしれない。

 ほんと、メンタリストDaigoの動画は役に立つ。無料の部分だけでも、見ているだけで意味がある。というか、有料会員にはなってないから見てないけど、だいたい想像がつく事が多い。その会員部分を調べようと思ったらネットで検索して調べられる。だいたい、Daogoが心理学的に調べているのではない。大学などの研究機関、教授、心理学者が調べて、それをDaigoがまとめているだけだから、ググったらだいたい出てくる。
 それをどうやっていいかすかは自分次第だ。