心理学 | ミャンマーでの独り言 https://wp.myanmar-travel.info ミャンマーでの起業をしたけど、トラブルばかり・・・。日本とミャンマーとの差を愚痴ってみようと思います。 Thu, 21 Mar 2019 13:52:34 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.18 失敗を恐れない! https://wp.myanmar-travel.info/post-396/ https://wp.myanmar-travel.info/post-396/#respond Mon, 04 Mar 2019 13:18:57 +0000 http://wp.myanmar-travel.info/?p=396 そうだよな、自分がやってきたことって見なおさない。復習?しない。Facebookに書き込んでるのはそれを見直すためでもあるって知ってて始めたわけじゃない。これは偶然で、マクロ経済の勉強をするのに、自分の書いた履歴を定期的にみかえすために始めただけ。そして、それが癖、習慣になっただけ。
 自分の予想が当たっていたか?それとも外れたか?誰が何を言って、実際にどうなったか?という事を知りたかったから。ただ、いま思えば、これをするのは簡単だ。5年前、10年前に書かれたマクロ経済の本を買って、現在はどうなっているかを言い当てた人が正しいだけだから、アマゾンで数人の経済学者、経済評論家が日本経済の将来を予想した古本を何冊か買えばいい。そして、その人たちが言っている経済理論が多分正しい。多分というのは、経済には不確実性が存在するから、完全に当たるってことは絶対にない。
 なんにしても、失敗は何かをしようとした証しだ。挑戦しようとした証し。やらないよりはやったほうがいいし、やらないことを決めるのも自分自身だ。やらない言い訳をするのは簡単だし、失敗をしない唯一の方法は、なにもしないことだ。
 ミャンマーを選んだのも、実はローリスクだから。ビジネスの環境的には、ハイリスクなのかもしれないが、投資額的にはローリスクだ。
 ローリスク、ハイリターン、そんなうまい話しはない。ただ、ビジネスに掛けるコストは、アイデア、知恵でいくらでも圧縮できる。そのためにはどうすればいいか?の方法を知るのに役立つのが企業財務だけど、みんな数字、経理、財務は嫌いだから避けて通る。私もまだまだ勉強しないといけないのだけど、ある程度わかると面白くなってくるし、お金の使い方が絶対的に変わる。それは、自分自身のお金の使い方も変わるという事でもある。そりゃそうだ、企業財務がそのまんま、自分の生活の財務に当てはまるのだから。
 みんな、会社のコストには敏感だけど、自分の生活費のコストには無頓着だ。自分の生活費のコストに無頓着な人で、企業のコスト管理ができるってことはないだろう。買うべきか?買わないべきか?投資するべきか?投資してはいけないか?をどう考えるのかも重要だ。もちろん、それに正解なんてない。なぜなら、人それぞれ置かれた状況によっても違うから。
 とはいうものの、後々考えると、無駄なものを買ってしまっている自分がいるのも確かだ。

失敗を恐れないメンタルの作り方~根拠なき不安を根拠なき自信に変えるには

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いろいろな仕事のしかた https://wp.myanmar-travel.info/post-344/ https://wp.myanmar-travel.info/post-344/#respond Sun, 03 Mar 2019 10:01:44 +0000 http://wp.myanmar-travel.info/?p=344  最近、仕事の集中力のやり方をいろいろやってる。集中力をガーーーっと入れてやる。昨日は、集中力を入れないでダラダラやる。その前は、集中力を朝と夜に分けてやる。同じ作業をしていたわけではないので感覚的でしかないのだけど、結論は、1日全体を通してだと、集中力をガーーーっと入れてやったほうが少し高いかな?と思う。ただ、頭の中の疲れ方は、集中力をガーーーっと入れるのが一番疲れる。入れた後は、頭がとにかく回らないけど、その後の自分の時間は作れるってことだよな、と思った。
 そう、1年以上前だけど、ビジネススクールでマーケティングの講座をやった時の感覚。とにかく、頭の中を回転させ続けて、終った後は頭の中が回らなくなった感じに似ている。
 集中力が続くのは、1日最大で4時間だ。これは私がと言うことではなくて、科学的にみても1日4時間が限度という事で、私もやってみてそう思う。その時間帯にコアの仕事をするべき、やるべき仕事をするべきで、他の時間帯はどうでもいい仕事、頭を使わない仕事をするべき。掃除、整理整頓などなど。仕事を長時間やればいいってもんじゃない。結果的な1日の作業量が同じなら、短時間でやった方が労働生産性が高いということだし、残った時間は自分の時間にできることも意味する。
 時間じゃない。作業量をどれだけ短時間でできるか?が問題だし、1日でできる作業量の限界を知ることも大切なこと。その上で、作業量の効率化、改善を行なって、更なる効率化を図るのがベスト。
 要は、1日約4時間だけメッチャがんばる!そして、その4時間の中でする仕事の効率化、改善を常に多なって、作業効率を高めるという事。それができていれば、日々行える作業量が増えていくことになる。
 これは、頭を使う仕事という事、体を動かす単純作業はこの限りではない。ミャンマー人がよくやっている、運搬とか、物売りとか、そういう頭を使わない仕事は集中力を必要としないのだから、いつまでもダラダラできる。
 これが、日本人とミャンマー人の能力の差ということでもある。いま思った。そういえば、ミャンマー人は頭を使う仕事を嫌がる傾向にあると思う。とにかく、考えることを嫌う。まぁ、そもそもの基礎知識がないから考えられないのもあるだろう。だから、嫌々になって、嫌うという事なのかもしれない。

 ほんと、メンタリストDaigoの動画は役に立つ。無料の部分だけでも、見ているだけで意味がある。というか、有料会員にはなってないから見てないけど、だいたい想像がつく事が多い。その会員部分を調べようと思ったらネットで検索して調べられる。だいたい、Daogoが心理学的に調べているのではない。大学などの研究機関、教授、心理学者が調べて、それをDaigoがまとめているだけだから、ググったらだいたい出てくる。
 それをどうやっていいかすかは自分次第だ。

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