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モチベーションのあげ方、

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なるほどね。チェレンジの方がモチベーションが上がるんだ。自分がやったことがないことをやる方がモチベーションが上がるってことだ。やったことのない仕事と実際の仕事とは違うということ。
嫌な印象の仕事のイメージがあったとしても、実際にやってみるとそうでもなかったというのがある。飲食店の仕事はそうだったな。飲食店の仕事は体力勝負だと思っていたけど、それ以上に、頭を使わなければならない仕事だったのは確かだ。逆に、頭を使わないから体力勝負に陥ってしまうということ。また、いろんなことを試すことができたので、とにかく勉強になった。やりたいことができていたし、数字にも表れてくるし、効率よくするには=自分が楽になるには?と常に考えていた。
実は、飲食店に勤めていた時に忙しすぎて体を壊したのだけど、この忙しいは仕事が忙しかったのではない。ビジネススクールに行っていて忙しかったということ。まぁ、ある意味、自分のチャレンジだったと思う。だから、苦ではなかった。自分でシフトを組めるから、空いた時間を自分で作ってスクールに行っていたので忙しかっただけ。1年後に飲食店を辞めようと思っていたから、それまでの1年間だけがんばろうと思っていっていた。
いまもそうなのかもしれない。SEOに関しての対策、勉強をしているけど、これは、自分の中では無知な部分なので新たなチャレンジではある。だから、作業はめんどくさいが、対策をあれこれ考えるのは苦ではない。
人は、新しいことをする生き物ってのはそうかもしれない。(ミャンマー人を除く)ただ、その時間がないということだけど、とにかく、何かをやるための時間を作り出すってのが重要なこと。時間を作り出すには、やる勇気よりも、やらない勇気。必要な事、必要じゃない事を自分の中で区別して、やるべきではないことは徹底してやらないということ。今の段階では、レストランがまさにそれになっている。ミャンマー人と働くレストランは、非常に非効率だ。だから、やらない。そして、ウェブ製作にしてもかなりの時間を割いているけど、忙しいといえば忙しいし、実は、暇と言えば暇だ。時間を作ろうと思えば作れる。ただ、相手にしたくない人には忙しいというようにしている。忙しいといえば連絡が来ないからだろう。邪魔をするなということ。実は、時間はあるというか、時間は作れる。ただ、優先順位が低いから自分の時間を割かないということ。

つまらない作業を楽しくする科学的方法