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SEOについて。

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SEO。AIが発達してきているとはいえ、GoogleのAI、ロボットが認識できるのは、要は、テキストの単なるキーワードしかないということ。
テキストでしか判断できないということは、URL、 ファイル名、ALT、Titel、h1、h2、h3、テキストの説明文の内容、そのくらいしかない。
テキストが長いほうがいいというのは、テキストが長いほうが説明文を読むからホームページに滞在する時間が長くなるからいいのではないか?と思っている。
滞在時間が長い短いで、そのホームページの良し悪しの判断材料になっているとしか私には考えられない。なぜなら、GoogleのAIは、書かれてある内容、文章を理解することができないからだし、その文章に人が満足したかどうかもわからないから。
もしくは、ホームページに何度も再訪するかどうか?直帰するかどうか?くらいだろう。そういった間接的なことがSEOに反映されるのではないかと思う。
いま考えている、調べているのは、URL、ファイル名をどうするか?ここにキーワードを入れることによって、Googleに理解させることができる。まぁ、URLに現れるようにする=ファイル名に現れるようにするってことだ。
日本語のひらがな、かたかな、漢字を使ったファイルは文字化けの可能性があるからよろしくないけど、ここのファイル名を日本語のローマ字にしてに入れたほうがいいのか?それとも、英語で入力したほうがいいのか?ということ。さらに、無駄なワードを入れるとどうなのだろう?ってことも考えなければならない。
たとえば、〇〇パゴダ=myanmar-○○-pagodaにして、myanmarってのを入れてもいいのかどうか?こうなると、myanmar-yangon-○○〇〇.htmlというように長ったらしいファイル名にすることもできる。それに意味があるのか?また、Google的に違反にならないか?ってことだ。
考え方からすると、目的地にいち早く到達することが好しとされるわけではないということかもしれない。
なぜなら、ホームページの滞留時間が短くなってしまうから。普通に考ええれば、テキストよりも図で説明したほうがわかりやすいし、だいたいのホームページはダラダラ書いてはあるけど、要は!でまとめると1~2行で済むことの方が実は多い。それに対する説明文がダラダラと長くなっているということ。それに意味があるのか?ということにもなるし、使っている方、作っている方からすれば、簡潔でまとまっていたほうがいいということにもなる。

 GoogleのAIが活躍するのは、こういった人間がインターネットで検索をする行動を比較して、いいページ、悪いページを判断する材料にするということだろう。
ただ、検索をして、そのページに人間が満足したかどうかの判断できないのではないか?情報が簡潔に書かれていて、すぐにわかるように書いてあれば、すぐに他のページに飛んで行ってしまう。
GoogleのAIが、わからないから違うページに飛んで行ったのか?それとも、わかったのかの判断はつかないのではないか?と思っているけど、そこはAIだからね、わかった人と分からない人の人間の行動の差をAIは見れるのかもしれない。どこまで、GoogleのAIが万能なのかはわからない。
ただ、AIの基本的な性質を考えればこのような形になるのではないか?と思う。簡潔にわかりやすくしすぎるのも問題なのではないか?ということ。