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ミャンマービジネスについて、3年前に書いた記録

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実際に、ミャンマーの通貨は安くなってるし、自分で投資をしちゃいけないと言いながら、ミャンマーに投資をした私・・・。バカだとは思うが、日本でゲストハウスを始めるための借り入れができなかったから仕方がない。日本での起業が拒否されたということだから仕方がない。
自己資金内、格安で起業ができているのだからいいのではないか?
また、ミャンマーでは一人だ。なので、周りに邪魔されず、1人でやるべきこと、やらなければならないことに集中できている、淡々とやれているってのもいいのだろうな。誘惑がないし、邪魔するものは極力排除しているから。

3年前に書いた内容

投資なんてそんなに難しいもんじゃない。世界のお金の流れはだいたい決まってる。アメリカドルを中心に、アメリカの動き次第で世界が動くだけなので、アメリカが今後どう動くのかを観察すればだいたいわかることだ。
世界のお金の6~7割がアメリカドルだから、アメリカの金利、経済動向で世界のお金の流れが決まる。
そして、そのお金にあまり左右されないのが日本などの資本国。自分で投資の出来るお金を持っているところってこと。
新興国、発展途上国は他人のお金、先進国のお金がなければ自己投資できない。だから、アメリカドルに左右されるってこと。
これからはミャンマービジネス?とんでもない!一番投資をしてはいけない国だ。資本がない、生産設備もない、世界に対して売るものがないんだから外貨を得られるはずはない。そして、それが半年、1年でできるはずはない。少なくとも2~3年かかるのは間違いない。だいたい、ミャンマーの通貨がどんどん安くなると予想できるし、実際に安くなっているのだから投資なんてしちゃいけない。ミャンマーの通貨で利益を得たって為替リスクで消えてなくなる。今年1年で30%も安くなっているのに。ま、5年後10年後までミャンマーの通貨で持っているっていうならいいけど。
そこまでの長期計画であるなら否定はしない。