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書くことは自分との対話と考えをまとめることになる

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書くことは続けているので、それが身になっているとは思う。書く=自分との対話になる。自分とパソコン、スマホ画面で議論してリるようなもの。書いていると、たまに、新たな考えが出てきたり、予想したりすることがあるからビックリすることがある。
考え方が斬新とは言わないが、違った視点から見ることにもつながるので続けている。何か疑問があったときには、パソコンに向かってFacebookに書くようにしている。そうすると、違った視点や問題点が整理されるから。もちろん、書きっぱなしではない。何度か読み返すことによって、それは本当か?というように、自分の考えが正しいか、間違っているか、矛盾点はないか?他の考え方はないか?なってくる。
私に文章力はそこまでないが、自分のための勉強道具としてFacebookは使い勝手がとてもいい。
私がFacebook中心にしているのはこのため。他のブログとかでは過去を見返す機能がないからダメ。インスタグラムのように、他人に見せるものは必要ない。

3年前に書いた内容

同じようなことを書いているけど、書くのって大切だと思う。自分の考えがまとまるし、さらに、日々の動きがチェックできるし過去を振り返って確認も出来る。正直、いままでは自分の予想が合っているかどうかを確認しなかったので、何が正しくて何が間違っているのかが判断できなかった。
投資とか経済とかファイナンスもいろいろと勉強してきたけど、いろんな考え方があるし、いろんな理論があるし、まだまだ経済学だって確立されていないから正解がない。アメリカがリーマンショック後に行った大規模量的緩和にしても、アベノミクスにしても、実験といってもいいくらいなことをやっているんだから。だいたい、評論家だって言っていることがメチャメチャなんだから、自分で考えて答えを出すのが一番いい。
逆に、世間が思っているようなことにはたいていの場合ならない=世間は適当なこと言っている評論家を信じるからだと思う。そして、何度騙されてもそれをチェックしないからわからないで、また信じて損するし、本質を見誤る。
まぁ、書いているのも勉強のうち。
いつか、この勉強が更に役に立つときが来ると思うと信じたい。(笑)ま、損はしてないから役には立っていると思うし、最近は自分の予想が当たるようになってきたとは思う。大きくは外してない。もうちょっと自分に自信があればって感じだけど、私はギャンブラーではないから。