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日韓断交、緩衝地帯

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2年前に自分で書いたfacebookを読み返した。ホントにそうなりそうな気がする。韓国は、慰安婦問題で設立した財団を解散=事実上、日本との国際条約を破棄した。しかも、アメリカの仲裁によってできた条約なのだから、アメリカの顔に泥を塗ったことにもなる。その上、徴用工問題まで出てきた。
日本人の多くは、断交!になってきているようだけど、国際的、安全保障的に、日本政府はいきなり韓国と断交することはできないので、着々と韓国を追い詰める方向に舵を切っていくことになる。
将来的に戦争になるのかはわからないが、中国vsアメリカは変わらない。だけど、だいぶ構図が見えてきた。中国、北朝鮮、韓国 vs アメリカ、日本、ロシア、その他もろもろの連合国だろう。
もしかしたら、北朝鮮はアメリカ側に寝返る可能性がある。それまでに、北朝鮮が韓国を取り込んだら中国がハブになるけど、取り込めなかったら、中国と韓国になるかもしれない。なぜなら、韓国は中国市場なしには生きていけないから。
アメリカと中国の代理戦争になる可能性も否定はできない。もし、代理戦争になるとすれば、日本 vs 朝鮮半島になるのだろう。
いまの韓国が北朝鮮と戦争をするとは考えられず、逆に、北朝鮮に取り込まれる可能性のほうが高い。そうなれば、防衛ラインが38度線から対馬になり、中国とアメリカの代理戦争になるとすれば、朝鮮半島 vs 日本という事になる可能性だってある。
日本人は、そのことを頭の片隅に入れておくべきだ。アメリカの緩衝地帯が日本になる可能性があるってこと。というか、今の段階からすれば、緩衝地帯は日本海になり、日本が緩衝地帯の最前線になるのは間違いないだろう。