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Facebook に6年前に書いたこと。今は普通だろう。

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いまから6年前か。日本も憲法改正に向けて動き出したし、日本人の意見もかなり変ったと思う。この頃は、私のような人はほとんど過激派だっただろうけど、いまとなっては普通の意見でもある。
安倍総理も大変だ。日本人のお花畑主義者のマインドを少しずつ変えなければならないのだから。でも、少しずつ少しずつ変えてきて、やっと現在の日本まで持ってきた。
まともな国家になるにはまだもう少し時間がかかるだろうけど、安倍総理にはがんばって貰いたい。

6年前に書いたこと。

海外から見てると、日本人というのは何を考えているのか本当に不思議になる。まぁ、日本に住んでいたら私もその一人だったに違いないが・・・。
日本はいま、領土を失おうとしているのに、のほほ~んとして、どうぞ奪ってください!とでも言っているようにみえる。しかも、竹島は実質的に韓国に奪われた。もう、取り戻すのは難しいだろう。というか、はっきり言って無理!どのみち、韓国は国際裁判所に行かないのだから・・・。話し合いで解決なんて方法はないと断言できる。そもそも話し合いをする国、政府ではないのだから仕方が無い。本気で取り返そうとするならば、韓国と戦争をするしかないだろう。もしくは、その覚悟で望むしかない!しかし、その覚悟は日本には無いし、いまさら遅すぎる。私も竹島ごときで戦争をするべきとは思えない。これは、まぎれもなく竹島を占領されたときに取り返しに行かなかった当時の日本の政治家の責任である。
そして、次は尖閣諸島までもが中国に奪われようとしているし、尖閣諸島が奪われたら、中国は今度は沖縄も!となってくるだろう。中国では沖縄も視野に入っているのは事実で、中国政府は実際にそこまで考えているのは事実である。
中国には竹島という良い参考事例がある。それは、奪ってしまえば日本は何もできないという、参考ではなく事実がある・・・。
相手(日本)は戦争をしない、できない国である。その認識が相手にあれば何でも仕掛けられるし、仕掛け易くしてくる。しかも、日本の周りにはそれをいとも簡単にしてくる国々に囲まれているという事実を日本人はもっとよく知るべきである!
拉致問題にしても、領土問題にしても、日本が戦争をするぞ!という認識を相手に与えることにより、相手の態度を軟化させることができる。
もちろん、戦争とは最悪の行為である。それは戦争をする当事者同士が持っている認識でもあり、できる限り避けたい行為でもある。そう、回避行動になる。しかし、相手は戦争をしない、できないとなったときに、その行為は余計に増長してくる。だから、軍隊が必要になる!
軍隊を持つ=戦争をする、ということではない!軍隊を持つことが、戦争の抑止になるという考えをどうして持てないのだろうか?
大東亜戦争が侵略戦争だったかどうかは意見の分かれるところだけれども、日本が軍隊を持ったところで、日本がまた侵略戦争をするぞ!と言って来るのは中国、韓国、北朝鮮の3カ国のみなのは間違いない!どうして日本人は、世界<中国、韓国、北朝鮮という構図で物事を見るのだろうか?こんなたった3カ国なんて相手にしなければいいだけの話だろう。しかも、世界からつまはじきにされている国々であるのは間違いない。そんな意見をまともに聞く日本人と日本という国は本当にアホ過ぎる!